皆さんこんにちは!!
杉並区にあるカラダ改革×浜田山鍼灸院渡邉です。
本日は美の天敵、しわ・たるみ・ほうれい線ができてしまう理由・対処法をお伝えしていきます。
コンプレックスになり得るしわ・たるみ・ほうれい線
皆さんはどのように予防をしていますか?
まだ私は大丈夫と思われている方もいらっしゃると思います。
しかし、気づいた時には手遅れになっているかもしれません。
なぜなら、深いしわはエステや美容鍼で改善することはほとんどできません。
たるみなどは年齢を重ねるごとに筋肉量が低下してしまい、筋肉を若い時のように戻すのはかなりの重労働になってしまいます。
なので、早めの予防やケアをおススメします。
しわ・たるみの原因
美容鍼のブログでも書きましたが、こちらでも再度書かせていただきます。
しわができてしまう原因は、主に加齢によるお肌の弾力低下や乾燥、紫外線ダメージ、表情のクセの影響があるといわれております。
たるみの原因は、皮膚の中にあるコラーゲン線維やヒアルロン酸の変性、産生量の減少、表情筋が衰えて脂肪が増えることによって、本来支えられていた脂肪や皮膚が下がってしまうことが原因といわれています。コラーゲンやヒアルロン酸などはカラダの内側で作られます。その作り出す力が低下すると、たるみとして現れてくるのです。
ほうれい線の原因
頬杖や噛み癖など様々な癖によってお顔が歪んでしまいます。
お顔が歪んでしまうと過剰に筋肉が硬くなります。
さらに筋肉が固まってしまうことで顔の血行が悪くなってしまいます。
そうなると皮膚にものすごく負担がかかるのでほうれい線ができます。
ご自身で出来ること
皮膚に負担をかけないために長時間のスマホやパソコン作業の間に休憩を必ず入れる。
マスクで表情を動かさない時間が増えてしまったので表情筋を意識しながら会話するなどがあります。
しわ・たるみに対する施術方法
しわ・たるみの原因を作り上げている表情筋のこりや衰えに対して
筋肉が活性化するようなアプローチや顔の歪みを整えていきます。
さらにお顔の浮腫みなどをスッキリと改善する手技を取り入れております。
ほうれい線に対する施術方法
こり固まってしまった筋肉や歪んでしまったお顔の位置を正常に戻します。
そうすることで、本来のフェイスラインがはっきりとするので口が動かしやすくなります。
皮膚の負担を減らすことでほうれい線を薄くしていきます。
美容の施術は姉妹店の「KAGUYA」にて承っております。
お一人で悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。
参考文献:佐藤万代, et al. “肌状態に対する鍼治療と指圧療法の美容効果の調査 主観的・客観的評価による検証.” 全日本鍼灸学会雑誌 62.2 (2012): 157-167.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam/62/2/62_157/_pdf/-char/ja