肩を動かした時に痛みが出る、
なかなか肩があげられないなど
カラダの不調でお悩みな方へ

お悩みの原因を対処して
スッキリした生活を送りませんか?

あなたは今こんな事で
お悩みではありませんか?

  • 肩や腕が痛くて動かしにくい
  • 夜寝ていると肩の痛みで起きてしまう
  • じっとしていても肩が痛い
  • 髪を洗う時に肩が痛かったり、手が頭まで届かない
  • ズボンの後ろポケットに手を入れようとすると、肩が痛かったり手が届かない
  • ズボンを履くときに肩や腕に痛みが走る
  • 痛みは無いのに腕が上がらない

このようなお悩みを解決できる方法があります。 1秒でも早く痛みを改善して健康なカラダに 変わりたい方は読み進めてください。

1回で治るのは五十肩ではありません

五十肩は病院では「肩関節周囲炎」と診断されます。
また、英語ではFrozen shoulderと言われている為、凍結肩とも呼ばれます。
五十肩は肩こりのような「筋肉」の問題ではなく、「関節」の問題です。
関節には関節を保護する関節包という袋があり、この袋に炎症が起きて、それが固くなり動きにくくなってしまうものが五十肩です。

捻挫をした時に腫れが治まるまでに時間が必要なのと同様に、五十肩も治るまでには時間が必要です。
もし1回の治療で治ったのであれば、それは五十肩ではなく筋肉の問題だったのでしょう。
姿勢が悪くて、筋肉に負担が生じて腕が挙げにくくなってしまう事はよくあります。
さらに、同じように肩が痛くなる病気として
・腱板断裂
・石灰沈着性腱炎
・肩峰下滑液包炎
・上腕二頭筋長頭炎
などが挙げられます。

これらも広い意味で「五十肩」と呼ばれることもありますが、上に挙げたようなものは、レントゲンやMRIでなんらかの異常が写ります。
画像上は異常がなく、極端に動きが悪くなっている状態、挙げようとしてもロックされて挙がらないというようなものが本来の「五十肩」です。

五十肩を疑ったら、まずは整形外科を受診して、画像上異常が無いことを確認される事をお勧めします。

しかし、残念ながら肩関節や五十肩に関してはいまだに解明されていない部分が多く、消去法での診断になってしまいます。
「肩関節専門医」であっても、意見が異なる場合がある事もご理解頂けましたら幸いです。
※50歳代で症状が出たら五十肩、40歳代で症状が出たら四十肩と呼ばれるだけでこの2つは同じものです。
また、60歳以上の方や30歳代の方で「四十肩・五十肩」になる方も珍しくありません。

五十肩が治るまで

五十肩は大きく分けると3つの経過を辿っていきます。

1.急性期(炎症期)

猫背

痛みが強く、じっとしていても痛い、夜寝ていても痛い、というような症状が出やすい時期です。
まずは安静にし、痛みを落ち着かせる事を第1に考える時期です。
どうしても痛みが強い場合、鎮痛効果が最も高いのは注射です。(個人差はあります)
お医者さんへ相談してみてましょう。

2.拘縮期

悪い姿勢

肩関節が拘縮し(固まること)、痛みではない動きの制限を感じる時期です。
この頃には、じっとしていても痛いということが徐々になくなり、無理に動かした時に生じる痛みがメインになります。
痛みの無い範囲でのインナーマッスルのエクササイズや筋肉に対しての治療を積極的に行う時期です。

3.回復期

悪い姿勢

可動域も少しずつ回復していき、日常生活での痛みはほとんど気にならなくなってくる時期です。
痛みが治まっている事から油断しがちな時期ですが、可動域を元に戻す為には治療やセルフケアは必須です。

五十肩の治療はこの時期の見極めが重要です。
適切な時期に適切な処置をする事で完治に繋がります。

気をつけないといけない事

五十肩になってしまうと、肩が動かなくなってしまうのではないかとご不安かと思います。
固まらないようにする為に、痛みを我慢して頑張って動かしてしまう方はたくさんいらっしゃいます。
けどちょっと待ってください。
炎症がある時期に無理に動かしてしまうと炎症が引いてくれず、なかなか痛みから解放されなくなってしまいます。
痛みをなくすだけでなく、可動域も元どおりに完治させる為には、一旦可動域が落ちたとしても、早く炎症を落ち着かせて、早急に拘縮期に移行する事が重要です。

また、可動域は戻っていないのに「痛みが無くなったからもう五十肩は治ったんだ」と思われる方もいらっしゃいます。
それは非常に危険です。
可動域が悪い状態(治りきっていない状態)で生活を続けていると、関節に負担がかかってしまい再発のリスクが高まってしまいます。
治療してコンディションを良くする事で、逆側の五十肩予防も同時に行いましょう。

当店の施術法について

当店ではそれぞれの症状を引き起こしている原因を改善するべく施術やストレッチ、筋膜リリースを提供しております。ですので、慰安的なほぐしやカラダを無理に動かしボキボキするような施術は行っておりません。
全身の筋肉や骨格のバランスをチェックし、手技の他に鍼やトップアスリートも使用している高性能マシンなどそれぞれに適した施術メニューをご提案させていただきます。
また、セルフケアも重要と考えておりますので、短時間で簡単に行っていただけるストレッチやエクササイズをお伝えしております。
なお、施術を担当するスタッフは全員国家資格を有しております。

医師や治療家にも推薦されている施術でお悩みを解決

小林忠美先生

「温厚で人当たりもよく、真面目で丁寧に対応・施術してくれる良い先生です。」

武藤雅英先生

「非常に勉強熱心で、常に知識やスキルをアップデートし続け、しっかりと患者様に還元しています!」

「痛みの改善はただの通過点。
その先の健康的な生活までサポートする!」
という使命感を持ち、それを実行に移している先生です。

また、原島先生は、ご自身のお子さんへの愛情も深く、育児や家事の手伝いも積極的に行っています。
そのため、育児に疲れるママさんの気持ちも理解しており、忙しくて時間が取れない生活の中で、いかにカラダを改善し、キレイな姿勢を作っていけるか、適切なアドバイスを受けることができます。
慢性的な肩こりや腰痛に悩む方には、もちろんお勧めです。
さらに、専門的な筋膜リリース指導も行えるので、テニスやゴルフ等のパフォーマンス向上のサポートにも秀でています。

これだけ優秀な先生には、なかなか出会うことができません。
まずは一度、原島先生の施術を受けてみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたの症状に対して真剣に向き合ってくれるはずです。

中井先生

「知識、技術、人間性の3つすべてが揃っている、トップレベルの先生です!」

声を大にして言わせてください。
原島先生は日本で整体・鍼灸×ストレッチ×筋膜リリースを行える数少ない先生です。
出会いは当セミナーを受講されたことがきっかけでした。

原島先生は当セミナーを首席で卒業され、施術や筋膜リリースにとても熱心な先生でした。
私が講師で原島先生が受講生の関係でしたが、原島先生の知識、技術、人間性の高さはトップレベルであり、思わず当院へスカウトしてしまう程でした。
説得力のある説明に確かな施術技術、そして何でも気軽に相談できる優しい雰囲気、そんな原島先生の施術を是非お試しください。

「今までの施術はなんだったの?」と驚かされると思います。

最後に余談となりますが、私が推薦文を書く際は、私が認めた先生にしか書きません。
知識、技術、人間性の3つが全て揃っている原島先生を私は自信をもって推薦いたします。