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症状改善

肩こり・顔のむくみに効果があるツボ

2021.9.1

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この記事を書いた人

伊藤 未奈 柔道整復師
伊藤 未奈 柔道整復師

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柔道整復師

伊藤 未奈

12年間バレーボールを続け、自身の怪我や不調が多かったため、同じ悩みを抱えている人の力になりたいと思い施術者の道を志す。 また、専門学生時代に学生トレーナーとしてさまざまな現場へ帯同し経験を積む。そこで鍼施術の即効性や効果の高さに惹かれたため、柔道整復師免許取得後鍼灸師免許取得に向け鍼灸学科へ進学。 現在は柔道整復師として現場に出てお客様に寄り添った施術で改善へと導きながら、鍼灸師免許取得に向け邁進中。

皆さんこんにちは。

カラダ改革×浜田山鍼灸院の伊藤です。

 

本日は肩こりに効果があるツボをご紹介いたします。

セルフケアの方法もお伝えしますので是非参考にしてみて下さい。

 

本日ご紹介するツボは肩井【けんせい】です。

このツボは名前の通り肩の症状を改善するツボです。

肩こりの原因

肩こりの原因は様々です。

例えば、デスクワークなどで無意識に肩に力が入ってしまい

頭が前のめりの姿勢になる。

この姿勢は肩こりになることもございます。

 

肩こりの原因を詳しく知りたい方はこちらの記事も一緒にお読みください。

「肩こりの原因と予防」

 

効果が出る理由

肩井がある場所の筋肉は僧帽筋(そうぼうきん)と言われ

僧帽筋は肩を上げたり肩甲骨を寄せたりするときに使われている筋肉です。

デスクワーク中、気がつくと肩に力が入っていませんか?

常に肩が上がっている姿勢は僧帽筋に力が入っている姿勢です。

これでは、肩周りの血管や神経を圧迫して、血行が悪くなってしまいます。

なので、肩井を刺激することで筋肉が緩み痛みや痺れが改善され、可動域がUPします!!

 

ツボの場所

肩と首を結んだ丁度真ん中

※ビジブル・ボディの提供による画像

 

押すポイント

先ほど教えた肩井の場所を刺激したい肩の反対側の親指で地面方向に向かって押していきます。

目安は3秒かけてゆっくりと押し

3秒かけてゆっくりと離していく。これを3セット行いましょう!

もう一度繰り返します。

痛気持ちいいくらいの強さで押すと良いでしょう。

目安は3秒かけてゆっくりと押し

3秒かけてゆっくりと離していく。これを3セット行いましょう!

是非お試しください。

 

セルフケアのタイミング

肩がこる前に行っていただけたら一番良いです。

肩がこりやすいタイミングはお仕事中や家事をしているときに起こりやすいです。

なので、気づいたときに先ほどのセルフケアをこまめに行っていただけたら良いです。

 

最後に

在宅勤務で思うように外出ができず、運動不足になってはいませんか?

カラダ改革×浜田山鍼灸院ではお悩みの根本改善は勿論、再発しない体づくりもサポートさせていただいております。

その場しのぎではなく悩みのない体作りを一緒にしていきましょう。

ご予約はこちらから

 


 
 
参考文献:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam/59/1/59_1_30/_pdf/-char/ja

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※鍼施術をご希望の方は別途料金をいただきます。
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