コラムページキービジュアル コラムページキービジュアル

症状改善

腰痛の施術(整体・カイロ・カッピング編)

2021.5.11

Twitterでシェア Facebookでシェア Lineでシェア

この記事を書いた人

原島 脩 テクニカルマネージャー / 柔道整復師
原島 脩 テクニカルマネージャー / 柔道整復師

この記事を書いた人

テクニカルマネージャー / 柔道整復師

原島 脩

野球部のトレーナーとして活動後、治療家としての道を志す。数々の臨床現場に触れ、免許取得後、整形外科勤務時には骨折脱臼の整復など急性外傷の施術を多く経験し、その後接骨院や整骨院勤務など医学の知識と技術を生かせる臨床現場に従事。アスリート・ヨガインストラクターなど様々な職業の方の施術の経験をし、カラダ改革 店長を経て、若手育成に向けてのテクニック教育・指導をおこなう。

はじめに

こちらのページでは、カラダ改革×浜田山鍼灸院で腰痛の方に対してどのような施術を行なっているのか?

 

主に病院ではこれといった治療をしてもらえなかったというような腰痛でお悩みの方に、カラダ改革×浜田山鍼灸院ではしっかりと現状をお伺いし、症状を改善に導くためのトータルサポートをさせていただいております。

 

「腰痛の原因と予防」こちらの記事でも書きました通り、一言に腰痛といっても多くの方の場合は原因が特定しにくいというのが現状です。

言い換えると「病院に行ってレントゲンやMRIを撮ってみたけど結局何が原因か分からなかった。」という方が多いということです。

 

ですが、デスクワーク中心の生活で腰痛になる方とスポーツのしすぎで腰痛になる方では、同じ腰痛でもその背景が全く違うように

 

おひとりおひとりにそれぞれ【腰痛になりうる要因】が存在します。

 

このような違いがあり、施術方法も必ずしも同じではないので

 

その中から一部をご紹介いたします。

カラダ整体・カイロプラクティック

例えばデスクワークの場合ですと、座っている姿勢によって、硬くなりやすい筋肉と衰えやすい筋肉というのが出てきます。

 

少し具体的にしますと、股関節を曲げる時などに使っている筋肉が硬くなりやすく、お尻の筋肉が衰えやすいという状態ということになります。

 

そしてこの状態は腰痛を引き起こす大きな要因となっています。

 

カラダ整体やカイロプラクティックでは、こういったことを始めに把握した上でそれぞれの部位に対して「ほぐしや矯正」といった技術を用い、全身の姿勢や関節の動きを整えていく施術を行なっております。

最後に

今回はカラダ改革×浜田山鍼灸院で行っている施術の一部をご紹介させていただきました。

繰り返しになりますが、「腰痛」といっても状況はさまざまです。

同じ方でも1回目と2回目の施術内容が変わることもあります。

その時々に最適な施術を考え、ご提供させていただいております。

 

初めての方やこれまでいろんな病院や施術所に行かれた方、どんな方でも「腰痛」でお悩みの方は

いつでもお気軽に杉並区のカラダ改革にご相談ください。
 
参考文献:https://www.jstage.jst.go.jp/article/yotsu/12/1/12_1_107/_pdf/-char/ja
     

Twitterでシェア Facebookでシェア Lineでシェア

関連記事

腰痛改善のためのストレッチとその原因

年齢のせい!?四十肩・五十肩

生理痛は「ないのが当たり前」!?

新しい施術がカラダ整体に
プラスされました。

・カイロプラクティック
カラダ整体では主に筋肉にアプローチをするのに対して、カイロプラクティックでは歪みのある骨格に直接アプローチして痛みや動かしやすさを整えていきます。当店ではカラダ整体と組み合わせることによって早期に歪みの改善が期待でき、姿勢が整うことで自律神経の調整にも効果的です。
・カッピング
カラダを押すのではなく「引く」ことが特徴的なアプローチ。背中またはお腹に置いたカップ内の空気を吸引することで皮膚が引き上げられて、そこで滞っていた血液や老廃物を表面近くに寄せてきて代謝しやすくします。慢性的な疲労に効果的な他、カラダの深部にまでアプローチできる施術法です。
・オイルフットケア
膝裏~アキレス腱付近までカッピングを施した後、オイルを使って流します。足のむくみや冷えが気になる方や足の疲れが取れない方に特に効果的な施術法です。施術中から流れが良くなるような感覚があり、立ち上がった時に足が軽く感じるというお声が多いです。

※鍼施術をご希望の方は別途料金をいただきます。
※鍼施術ご希望の方はご予約の際にお伝え下さい。WEB予約の場合は鍼施術込みをお選び下さい。
※定員オーバーの際はご容赦ください。
※ご興味のある方は空き状況をご確認いただくことをおすすめします。

最新記事一覧

カテゴリ一覧

アーカイブ