皆さんこんにちは、
杉並区にあるカラダ改革×浜田山鍼灸院の渡邉です。
夏が終わり肌寒い季節になりましたね。
季節の変わり目は風邪をひきやすくなると言われています。
本日は風邪予防が出来るツボ(経穴)をご紹介いたします。
是非最後までご覧下さい!
本日ご紹介するツボ(経穴)は風池(ふうち)です。
風池とは
「風」という文字は風邪
「池」という文字にはくぼみで、
ウィルスなどが入る、溜まるといった意味を持っています。
そのため、その部分が弱くなると風邪にかかりやすくなる、
きちんとケアをすれば風邪を予防できるということです。
このツボを刺激することで様々な症状に効果があります。
例えば、風邪予防、肩こりや食いしばり、眼精疲労、頭痛に効果があります。
風池の場所とセルフケア方法
初めに風池の場所です。
風池は耳たぶの後ろ側にあります。
耳の後ろの骨と首の筋肉の間が風池です。
次にセルフケア方法です。
風池を右側であれば右手の親指でゆっくりと押していきます。
3秒かけて押し、3秒かけて離します。これを3セット行います。
最初は痛みを感じやすいので優しく押してください。
最後に
カラダ改革×浜田山鍼灸院では
痛みの改善と再発しないカラダづくりを行います。
痛みがその場は良くなるが翌日には戻ってしまう。施術の効果を感じたことがない。
何が原因でどんな運動をすればいいのかがわからないなどのお悩みがある方、
是非当店にお越しください!
参考文献:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam/59/4/59_4_416/_pdf/-char/ja